ほかのシステムから書き出した CSV やテキストファイルは、[データ]タブの[テキストまたは CSV から]で取り込みます。区切り記号で列に分け、表(テーブル)としてシートに入れてくれます。
| 欄 | 役割 | こんなときに変える |
|---|---|---|
| 元のファイル | 文字コード(UTF-8、シフト JIS など) | 日本語が「縺・繧・」のように文字化けしている |
| 区切り記号 | 列の区切り(コンマ、タブなど) | 1つの列に全部つながって入っている |
| データ型検出 | 数値や日付を自動で見分ける範囲 | ふつうは変えない |
| ボタン | 入る場所 |
|---|---|
| 読み込み | 新しいシートの A1 から、テーブルとして入る |
| 読み込み先... | [データのインポート]で、既存のワークシートのセル(例:=$A$3)や新規ワークシートを選べる |
[データの変換]を押すと Power Query エディターが開き、列の削除などをしてから読み込めます(この細目では使わなくても大丈夫です)。
[テキストまたは CSV から]のプレビュー画面(元のファイル・区切り記号・データ型検出、[読み込み][データの変換])は Excel 2024 デスクトップ版で確かめました(2026年10月)。この練習のファイルは作りもので、選べるのは一覧のファイルだけです。
会員の一覧(CSV)と商品の一覧(テキスト)が届きました。次の 1 と 2 のとおりに取り込んでください。
| ファイル | 操作 |
|---|---|
| 会員一覧.csv | [インポート]→[読み込み](新しいシート「会員一覧」ができる) |
| 商品マスタ.txt | Sheet1 を開く →[インポート]→[読み込み]▾ →[読み込み先]→ 既存のワークシート =$A$3 |
文字化けしたら[元のファイル]。今回は自動で正しい文字コードが選ばれています。わざと切り替えて、文字化けの見た目も確かめてみましょう。