テーブルの一番下に「集計行」を出すと、列ごとに合計や平均を選ぶだけで計算できます。試験では「集計行を表示して、数量の列に合計、単価の列に平均を表示する」のような形で出ます。
集計行のセルで集計の方法を選ぶと、そのセルに SUBTOTAL 関数の式が自動で入ります。最初の数字が集計の方法、あとが集計する列です。
=SUBTOTAL(109,[数量]) … 数量の列の合計
| 選ぶ項目 | 入る番号 | 同じ働きの関数 |
|---|---|---|
| 合計 | 109 | SUM |
| 平均 | 101 | AVERAGE |
| 個数 | 103 | COUNTA(空でないセルを数える) |
| 数値の個数 | 102 | COUNT(数値だけを数える) |
| 最大 | 104 | MAX |
| 最小 | 105 | MIN |
画面の名前とメニューの項目は Excel 2024 デスクトップ版でまだ確かめていません(確認予定)。
A1:D6 は「売上」という名前のテーブルで、6行目が集計行です。集計行の B6 に単価の平均、C6 に数量の合計、D6 に金額の最大を、集計行と同じ SUBTOTAL 関数の式で出してください。
109、平均が 101、最大が 104 です。列は集計行の中から [単価] のように列名で指します。| セル | 正解の式 | 答え |
|---|---|---|
| B6 | =SUBTOTAL(101,[単価]) | 157.5 |
| C6 | =SUBTOTAL(109,[数量]) | 31 |
| D6 | =SUBTOTAL(104,[金額]) | 1200 |
Excel では ▼ で選ぶだけ。集計行のセルで[平均][合計][最大]を選ぶと、この式が自動で入ります。試験でも、式を打つより ▼ から選ぶほうが確実です。
番号は100番台。集計行は 101〜111 の番号を使い、フィルターで隠した行を計算に入れません。番号の最後の1桁が集計の種類(1 平均、4 最大、9 合計 など)です。