細目 4.2.1

SUM・AVERAGE・MAX・MIN で合計や平均を求める

表の数字をまとめるときに一番よく使う4つの関数です。書き方はどれも同じで、かっこの中に範囲を入れるだけです。試験では「売上の合計」「平均点」「最高気温」のように、表の下や横に集計を入れる形で出ます。

4つの関数の役割

SUM合計を求める
AVERAGE平均を求める
MAX一番大きい値を求める
MIN一番小さい値を求める

例:=SUM(B2:B7) は B2 から B7 までの合計です。離れた範囲は、カンマで区切って並べられます。例:=SUM(B2:B7,D2:D7)

文字や空欄が混じっているとき

4つとも、範囲の中の数値だけを使います。「改装中」のような文字や空欄は、ないものとして飛ばします。

範囲の中身SUMAVERAGEMAXMIN
10, 20, 3060203010
10, 20, 改装中30152010
10, 20, 03010200
文字は平均の数に入りません。2行目の平均は、(10+20)÷2 で 15 です。3つで割った 10 ではありません。
0 は数値です。3行目では 0 も平均の数に入り、(10+20+0)÷3 で 10 になります。最小値も 0 です。

Excelでの入れ方

  1. 答えを出したいセルを選び、=SUM( のように関数名とかっこを打ちます。
  2. 範囲をドラッグで選ぶか、B2:B7 のように打ちます。
  3. ) を打って Enter を押します。

[ホーム]タブの[オートSUM]からも入れられます。ボタンを押すと SUM が入り、横の▼を押すと[平均][最大値][最小値]を選べます。オートSUMは範囲を自動で選ぶので、選ばれた範囲が正しいかを必ず確かめます。

画面の名前は Excel 2024 デスクトップ版でまだ確かめていません(確認予定)。

やってみようドリル 4.2.1-1

支店の売上表(単位:万円)

B列は今月の売上です。東京店は改装中で、売上の代わりに「改装中」と入っています。E2〜E5 に、関数を使って答えを出してください。範囲はどれも B2:B7 です。