細目 4.2.5

UNIQUE 関数で重複のない一覧を作る

UNIQUE 関数は、同じ値が何度も出てくる列から、重複を除いた一覧を作る関数です。結果は SORT と同じく、式を入れたセルから下へ広がります。試験では「注文表から商品の一覧を作る」のような形で出ます。

書き方

=UNIQUE(範囲, 列で比べるか, 1回だけのものか)

引数入れるもの省いたとき
範囲重複を除きたい列(見出しは入れない)省けない
列で比べるかふつうは FALSE(行どうしを比べる)FALSE
1回だけのものかTRUE なら、1回しか出てこない値だけを返すFALSE

3つ目の引数で結果が変わる

「ペン・ノート・ペン・ファイル」という列に使った場合です。

式結果意味
=UNIQUE(範囲)ペン・ノート・ファイル重複を1つにまとめた一覧
=UNIQUE(範囲,FALSE,TRUE)ノート・ファイル1回だけ出てくる値
結果は最初に出てきた順です。五十音順などには並びません。並べたいときは =SORT(UNIQUE(範囲)) のように SORT と組み合わせます。
大文字と小文字は同じものとして扱います。「Pen」と「pen」は1つにまとまります。
見出しは範囲に入れない。入れると、見出しも一覧の1つとして出てきます。

Excelでの入れ方

  1. 結果を出したい場所の一番上のセルを選び、=UNIQUE( と打ちます。
  2. 重複を除きたい列の範囲をドラッグで選びます。
  3. ) を打って Enter を押すと、結果が下へ広がります。広がる先は空けておきます。

画面の名前は Excel 2024 デスクトップ版でまだ確かめていません(確認予定)。

やってみようドリル 4.2.5-1

文房具の注文表

A〜B列は注文の記録です。D2 には注文された商品の一覧(重複なし)を、F2 には1回だけ注文した人の一覧を、UNIQUE 関数で出してください。

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