どちらも、いくつかのセルの文字を1つにつなぐ関数です。CONCAT はそのままつなぎ、TEXTJOIN は間に区切りの文字を入れてつなぎます。試験では「姓と名をつなぐ」「商品名・色・サイズを / で区切ってつなぐ」のような形で出ます。
どちらも、セルを1つずつ並べても、A2:C2 のような範囲で渡してもかまいません。
A2〜C2 に「Tシャツ」「白」「M」、A3〜C3 に「帽子」「黒」と空欄が入っているとします。
| 式 | 結果 |
|---|---|
| =CONCAT(A2:C2) | Tシャツ白M |
| =TEXTJOIN("/",TRUE,A2:C2) | Tシャツ/白/M |
| =TEXTJOIN("/",TRUE,A3:C3) | 帽子/黒 |
| =TEXTJOIN("/",FALSE,A3:C3) | 帽子/黒/ |
=TEXTJOIN( のように打ちます。) を打って Enter を押します。[数式]タブの[文字列操作]から関数を選んで入れることもできます。
画面の名前は Excel 2024 デスクトップ版でまだ確かめていません(確認予定)。
A〜C列は商品名・色・サイズです。帽子にはサイズがありません。F2〜F4 に、関数を使って文字列をつないでください。
CONCAT、区切りありは TEXTJOIN です。TEXTJOIN の2つ目に TRUE を入れると、帽子の空欄のサイズを飛ばしてくれます。| セル | 正解の式 | 答え |
|---|---|---|
| F2 | =CONCAT(A2:C2) | Tシャツ白M |
| F3 | =TEXTJOIN("/",TRUE,A2:C2) | Tシャツ/白/M |
| F4 | =TEXTJOIN("/",TRUE,A3:C3) | 帽子/黒 |
CONCAT と TEXTJOIN の分かれ目は区切り。区切りがいらなければ CONCAT、いるなら TEXTJOIN です。CONCAT で区切りを入れたいときは =CONCAT(A2,"/",B2,"/",C2) のように1つずつ並べる必要があり、手間がかかります。
TRUE と FALSE の違いは空欄があるときだけ出ます。Tシャツの行は空欄がないので、TRUE でも FALSE でも結果は同じです。帽子の行で FALSE にすると、「帽子/黒/」と最後に区切りが残ります。