受験ガイド 3

MOS Excel の一般とエキスパートの違い/365と2019の違い

MOS の Excel には、レベルが2つ、バージョンが2つあります。どれを受ければよいか迷ったときのために、公式の情報で違いを並べました。

一般(アソシエイト)とエキスパート(上級)

一般(アソシエイト)エキスパート(上級)
試験時間50分50分
受験料(税込)12,980円(学割 9,680円)12,980円(学割 9,680円)
おもな範囲ブックの管理、セルとデータ、テーブル、基本の関数、グラフブックの設定、データの管理と書式、高度な関数とマクロ、高度なグラフとテーブル

時間も料金も同じで、違うのは範囲の深さです。たとえば COUNTIF や VLOOKUP のような条件や検索を使う関数は、エキスパートの範囲です。はじめて受けるなら一般からが順当です(推測。一般を受けずにエキスパートだけ受けることもできます)。

365 と 2019

今の試験には「MOS 365」と「MOS 2019」があり、どちらも出題の形(マルチプロジェクト形式)、試験時間(50分)、受験料は同じです。名前のとおり、操作の対象が Microsoft 365 の Excel か、Excel 2019 かが違います。

ふだん使っているのが Microsoft 365 なら 365 を選ぶのが自然です。会場で受けるときは、申込みのときに「MOS 365」の回を選びます。

上位の認定とのつながり。科目ごとの合格のほかに、決められた科目をそろえると「MOS Associate」「MOS Expert」の認定がもらえます。365 の認定には 2019 で合格した科目も数えられ、公式ページには「2019 で Word と PowerPoint を持っている人が、365 で Excel に合格すると Associate に認定される」という例が載っています。

このサイトで扱っている範囲

いまは MOS Excel 365 一般 の出題範囲(5分野・64細目)を扱っています。エキスパートの範囲の関数(COUNTIF・VLOOKUP など)は、一般の範囲に入っていないので、練習問題にも入れていません。

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出どころ(2026年10月31日に確認)