細目 1.4.6

数式を表示する

ふだんセルには計算の結果が見えていて、式は1つずつ選んで数式バーで見るしかありません。[数式の表示]をオンにすると、シートのすべてのセルに式そのものが表示されます。式のまちがいを探すときに便利です。

オンとオフで見え方が変わる

状態セルの見え方列の幅
オフ(ふだん)計算の結果(例:383)ふだんの幅
オン式そのもの(例:=SUM(B2:D2))式が見えるように広がる

見え方が変わるだけで、式や値は変わりません。もう一度押すとオフに戻ります。

こんなときに使う

式のまちがい探し。結果の数字だけでは、範囲が1列足りない式も、それらしい数字に見えます。式を並べて見ると、ほかとちがう式がすぐ見つかります。
式が入っているセルと、数字を手で打ったセルの区別。オンにすると、手で打った数字は数字のまま、式のセルは式になります。
印刷して確かめる。オンのまま印刷すると、式の一覧を紙で残せます。

Excelでの入れ方

  1. [数式]タブの[ワークシート分析]グループで[数式の表示]を押します。
  2. 元に戻すときは、もう一度[数式の表示]を押します。

キーボードなら Ctrl+Shift+@ で切り替えられます(英語配列のキーボードでは Ctrl+`)。

画面の名前と、オンにしたときの列の幅・文字の位置は Excel 2024 デスクトップ版でまだ確かめていません(確認予定)。

やってみようドリル 1.4.6-1

合計の式のまちがいを探す

この表の合計の列には、1つだけ範囲をまちがえた式があります。結果の数字だけではわかりにくいので、数式を表示して探してください。