Excel のブックは、ほかのソフトで読める形式でも保存できます。データだけを渡すなら CSV、見た目のまま配るなら PDF がよく使われます。
| 形式 | 中身 | 注意 |
|---|---|---|
| Excel ブック (*.xlsx) | ふつうの Excel のファイル | — |
| CSV UTF-8 (コンマ区切り) | 値をコンマで区切った文字だけのファイル | 今のシートだけ。書式・数式・ほかのシートは残らない |
| CSV (コンマ区切り) | 同じく CSV(日本語はシフト JIS) | 受け取る側の指定に合わせて選ぶ |
| 見た目をそのまま残した配布用のファイル | 内容は Excel で直せない | |
| Excel 97-2003 ブック (*.xls) | 古い Excel 用 | 新しい機能が失われることがある |
[名前を付けて保存]のファイルの種類、[エクスポート]の画面、PDF の[オプション]は Excel 2024 デスクトップ版で確かめました(2026年10月)。この練習では、ほんとうのファイルは作られません。
会員の一覧を、システム用の CSV と、配布用の PDF にします。[ファイル]タブを開いて、次の 1 と 2 のとおりにしてください。
| ファイル | 操作 |
|---|---|
| 会員一覧.csv | 名前を付けて保存 → 種類[CSV UTF-8 (コンマ区切り) (*.csv)] |
| 会員一覧.pdf | エクスポート →[PDF/XPS の作成]→[オプション]→ 発行対象[ブック全体] |
CSV にしたら、開いているブックも CSV になる。保存のあとは、タイトルが「会員一覧.csv」に変わります。書式などを残したいときは、元の .xlsx も保存しておきます。