細目 2.2.1

セルを結合する、セルの結合を解除する

セルの結合は、となり合ういくつかのセルを1つの大きなセルにする機能です。表のタイトルを表の幅の真ん中に置くときや、同じ地区の行をまとめて見せるときに使います。試験では「A1:E1 を結合して中央揃えにする」「結合を解除する」のような形で出ます。

結合のメニューは4つ

メニュー何が起きるかA8:E9 を選んで使うと
セルを結合して中央揃え選んだ範囲を1つのセルにして、文字を中央に揃える1つの大きなセル(2行分)
横方向に結合行ごとに、横に並んだセルを結合するA8:E8 と A9:E9 の2つのセル
セルの結合選んだ範囲を1つのセルにする(文字の位置は変えない)1つの大きなセル(2行分)
セル結合の解除結合したセルを元のセルに戻す結合がなくなる

よくあるつまずき

結合すると、左上のセルの値だけが残ります。値の入ったセルを2つ以上ふくめて結合すると、左上以外の値は消えます。Excel は確認のメッセージを出すので、そこで止まって範囲を見直しましょう。
縦に結合するなら[横方向に結合]は使えません。横方向に結合は行ごとに結合するので、1列だけを選ぶと何も結合されません。
解除は[セルを結合して中央揃え]をもう一度押してもできます。結合したセルを選んでもう一度押すと、結合が解除されます。
結合したセルは、並べ替えやフィルターの邪魔になることがあります。タイトルだけを結合する、などに留めると扱いやすい表になります。

Excelでの入れ方

  1. 結合したいセル範囲を選びます。
  2. [ホーム]タブの[配置]グループで、[セルを結合して中央揃え]を押します。ほかの結合は、ボタンの横の ▾ から選びます。
  3. 解除するときは、結合したセルを選んで、▾ から[セル結合の解除]を選びます。

文字の配置(左揃え・中央揃えなど)は 2.2.2 で扱います。

画面の名前と、確認のメッセージの内容は Excel 2024 デスクトップ版でまだ確かめていません(確認予定)。

やってみようドリル 2.2.1-1

店舗別の売上表を整える

セルをドラッグして範囲を選び(スマホは[範囲を広げる]をオンにしてタップ)、リボンの結合ボタンで、次の 1〜3 のとおりに結合してください。