細目 2.4.1

スパークラインを挿入する

スパークラインは、1つのセルの中に入る小さなグラフです。行ごとの増え方や減り方を、表の横でひと目で見せられます。[挿入]タブの[スパークライン]から作ります。

3つの種類

種類向いているもの
折れ線月ごとの売上など、流れや傾向を見る
縦棒値の大きさを比べる
勝敗プラスかマイナスか(勝ち・負け)だけを見せる

作るときに決める2つの範囲

欄入れるもの例
データ範囲グラフにする数値(見出しは入れない)B2:E5
場所の範囲スパークラインを置くセル(1列か1行)F2:F5

場所の範囲が4行なら、データ範囲も4行にします。1行ずつが1本のスパークラインになります。

作ったあとの変更([スパークライン]タブ)

よくあるつまずき

データ範囲に見出しや合計を入れない。「1月」などの見出しや合計の列まで入れると、形が変わってしまいます。
まとめて作ると1つのグループになります。F2:F5 に一度に作った4本は、種類や表示の設定を変えると全部いっしょに変わります。
Delete キーでは消えません。セルを選んで[クリア]の[選択したスパークラインのクリア]を使います。

Excelでの入れ方

  1. 数値の範囲(B2:E5)を選びます。
  2. [挿入]タブの[スパークライン]グループで[折れ線]などを押します。
  3. [スパークラインの作成]で[場所の範囲]に F2:F5 を入れて[OK]を押します。
  4. [スパークライン]タブの[表示]で、印を付けたい点にチェックを入れます。

[スパークラインの作成]ダイアログと[スパークライン]タブの名前は Excel 2024 デスクトップ版で確かめました(2026年10月)。

やってみようドリル 2.4.1-1

店舗ごとの来店数の傾向

F列に、1月〜4月の来店数(百人)の流れを見せるスパークラインを作ります。次の 1 と 2 のとおりにしてください。