合格率は公開されていないので、「◯%だから簡単」とは言えません。かわりに、試験で何を求められるかから、難しさと必要な時間を考えます。数字のうち公式でないものには「推測」と書いています。
試験は 50分の実技です。5〜10個のプロジェクトに分かれた小問を、Excel の画面で順に片づけます(試験概要)。1問ずつはそれほど難しくなくても、メニューの場所を探しているうちに時間がなくなるのが、よくある失敗のしかたです(推測)。
ふだん Excel で入力や合計くらいはしている人でも、次のような「仕事ではあまり使わない操作」は、初めて見ると手が止まりがちです。
Microsoft は、この資格の受験者像を「製品について約150時間の学習と実務経験がある人」と説明しています。これは仕事で使ってきた時間も含めた数字で、試験勉強だけの時間ではありません。
試験勉強として見ると、出題範囲は 64細目です。1細目に「解説を読む 5〜10分+練習問題 5〜10分」かかるとすると、ひととおりで 約10〜20時間、苦手なところをもう一度やると 20〜30時間 くらいになります(推測。このサイトの1ページの分量から計算した目安です)。
上のレベルの「エキスパート」は、マクロや高度な関数・グラフまで範囲に入ります。一般レベルは、表を作って整え、基本の関数とグラフを使うところまでです。くわしくは 一般とエキスパートの違い にまとめました。